八戸市議会 2021-09-14 令和 3年 9月 定例会-09月14日-03号
医療の逼迫状況を表す病床使用率は、県が主体で公表し、一般的に新聞紙上や県のホームページで情報を得ていますが、市民へより伝わるよう、市としても発信すべきではないかと考えますが、この観点の所見を伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(森園秀一 君)健康部長 ◎健康部長(佐々木勝弘 君)それでは、中村議員の再質問にお答え申し上げます。
医療の逼迫状況を表す病床使用率は、県が主体で公表し、一般的に新聞紙上や県のホームページで情報を得ていますが、市民へより伝わるよう、市としても発信すべきではないかと考えますが、この観点の所見を伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(森園秀一 君)健康部長 ◎健康部長(佐々木勝弘 君)それでは、中村議員の再質問にお答え申し上げます。
都道府県をまたいでの調整ということでございましたが、基本的には県内の入院・宿泊療養の調整は県の担いとなっていることから、県内全体の医療の逼迫状況ということを評価しながら、その対応については県が判断をしていくこととなります。
日本医師会の中川俊男会長は、8月26日の記者会見で、新規感染者数は減少傾向だが収束に向かっているとは言えない、医療現場は逼迫状況にあると訴えました。感染の急激な拡大が医療の逼迫、さらに、医療崩壊を起こし、救える命が失われることが強く懸念されます。
今後も、国、県の財政逼迫状況下で大きな好転は望むべくもない事態であります。 このような厳しい財政難時代にあっても、市勢発展上重要な施策は必要ではあります。 しかし、短期間のうちに大規模事業が軒並みそろい、その7事業費総額は約239億円にも達しております。多目的広場――長者まつりんぐ広場も入れますと250億円を優に超えます。
行政主導による有料化の実施には、少なからず異を唱える声もあるかと思いますが、当市のごみ処理の現状と、最終処分場の逼迫状況について御認識を深めていただき、有料化の実施について御理解と御協力をくださるようお願いをしたいのであります。 次に、公共施設の害虫駆除のための薬剤散布に使用されている薬剤による健康被害が懸念されるが、その実態調査と対策についてはどうか、こういう内容でありました。
これは先ほども申し上げましたように、3倍の経費がかかっておるわけでございまして、昨今の財政の逼迫状況から見ますと、一日も早くこの改善が望まれるところだと思うわけでございます。